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[注意事項] UTのファイル・User.ini/UnrealTornament.iniなどを編集するまえに、 コピーしてバックアップを取っておきましょう。(元のファイルをコピーしてから UserBack.ini/UnrealTornamentBack.iniとかに名前変えるなど。) 不具合など、あったら元のファイルに戻してください。 UTのファイルなどに手を加えるときは、UTは起動してない状態にしましょう。 起動した状態でやると、変更が反映されてなかったり、 下手するとファイルが壊れてしまったりするかもしれません。 |
自殺コマンドをボタンに設定する。 |
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自殺するのは、コンソール画面で「Suicide」って打つわけですが・・・ BTやってると自殺しないといけない場面が多々ありますね。 スペル忘れるし、間違うし、手打ちで「Suicide」って打つのめんどくさい そこでキーボードのKey押せば自殺できるようにしましょう。 注意事項を参照の上、 UnrealTornamentのSystemフォルダ内にある User.iniファイルをメモ帳などのソフトで開きます。 [Engine.Input]セクションを見て、空いてるKeyを探します。 例えばHomeキーに割り当てるなら、 home=suicide と記入します。User.iniを上書き保存して出来上がり♪ ※名前つけて保存して User.ini.txtなどというファイル名にしちゃわないよう注意… Homeキーを押せば自殺するようになります。 ※キーを決める前に、メモ帳の検索機能で、他のコマンドが そのキーに割り振られてないか確認したほうがいいです。 他にも応用で色々キー設定できますが…踊りながら撃つとか あんまりやりすぎるとチーター扱いされるのでやめたほうがいいかも(_△_; |
他人がプレイしてるところを見る。 |
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F5キー(ファンクションキーの5)を押します。 それだけです、同じチームの人のならみえます。 F5キーを順番に押していきましょう。 |
視点を変える。 |
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他人がプレイしてる時にも応用できますが、 コンソールコマンドで(通常の設定のままならTabキーを押せばいいはず?) >behindview 0 >behindview 1 などと打ちます。0で一人称視点・1で三人称視点で見る事ができます。 |
UTのスクリーンショットを撮る。 |
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F9キー(ファンクションキーの9)を押します。 すると UnrealTornamentのSystemフォルダ内に Shot0001.bmp とかいうファイルができます。それです。 番号は自動的に順番に付けられます。 bmpが気に入らないならペイントブラシなどでファイル形式変えて保存するとか。 もしくは外部の画像キャプチャーソフトを使いましょう。 大抵の場合、明るさが気に食わないと思います。(暗くてよくみえない) そいうときは、このサイトのDownLoadにある「ImageGammaEditor」を使ってみてください。 画像のガンマ値を調整すると綺麗に見えます。 |
デモファイルを録画する。 (UTプレイ中の画面を動画で録画できます。) |
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コンソールコマンドで(通常の設定のままならTabキーを押せばいいはず?) >demorec ファイル名 と打つと録画開始します。 ファイル名は重複されると確認もなしに上書きされるので注意しましょう。 録画を止めるには、コンソールコマンドで >stopdemo と打ちます。 出来上がったDemoファイルは UnrealTornamentのSystemフォルダ内にファイル名.demとかいう名前で あるはずなので、誰かにあげたきゃプレゼントしましょう('▽')。 ※UTのVersionなどが違うと見れなかったりするので注意。 ※例えば、ABCって名前のファイルを作るなら >demorec ABC >stopdemo |
録画したデモファイルを見る。 |
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まあ、細かい設定ありますが、細かく知りたければ他のサイトで検索してみてください。 とりあえず、見るにはUTゲーム中ではない画面で コンソールコマンドで(通常の設定のままならTabキーを押せばいいはず?) >DEMOPLAY ファイル名?noframecap?timebased?3rdperson と打っときましょう。 ※例えば、ABCって名前のファイルを見るなら >demoplay ABC?noframecap?timebased?3rdperson |
起動時のイントロムービーを見なくする。 |
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注意事項を参照の上、 UnrealTornamentのSystemフォルダ内にある UnrealTournament.iniファイルをメモ帳などのソフトで開きます。 [URL]セクションを見て、 LocalMap=CityIntro.unr の部分を LocalMap=UT-Logo-Map.unr に変更します。 |
ネット上のサーバでDownLoadしたマップで遊ぶ。 |
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注意事項を参照の上、 UnrealTornamentのcacheフォルダ内にある cache.iniファイルをメモ帳などのソフトで開きます。 「英数の文字列」=XXXXXXXXXX.unr とか書かれてると思います。 例)BB4FBBD04B3E3FA22AA7F1BF68360EDE=CTF-BT-metalmadness.unr =以下のxxxxxx.unrというのがマップファイル名ですので、 UnrealTornamentのcacheフォルダ内の「英数の文字列」.uxxというファイルを UnrealTornamentのmapフォルダにコピーし、 xxxxxx.unrという=の右側の名前に変更します。 例)BB4FBBD04B3E3FA22AA7F1BF68360EDE=CTF-BT-metalmadness.unr の場合なら、UnrealTournament/cacheフォルダ内の BB4FBBD04B3E3FA22AA7F1BF68360EDE.uxx というファイルをUnrealTournament/mapフォルダにコピーし。 CTF-BT-metalmadness.unr というファイル名に変更する。 Cache.iniのそのラインを削除します。ファイル名を間違わないように注意。 なお、この作業をボタン一発でするのが「UT-MilK」という私が作ったソフトです。 マップ以外の、音楽・テキスチャ・サウンド等のファイルも普通の名前に変更します。 もしよければ使ってやってください。 ※注意点※ UTのCacheデータはデフォルトだと、使ってないファイルは30日で消えます。 あんまり使ってないマップとかはCacheのままにしとくと消えちゃうのかも。 マップを使用する際、Mapファイル以外にも、テキスチャーファイルや 音楽ファイルも必要な場合があります。 ですから、他人にUNRファイル「マップファイル」だけあげても そのマップで遊べない事もあります。 どのマップにどのファイルまで必要なのかはわからないので・・・。 ファイル足りなくて遊べなくて、どうしても遊びたいなら、 このHPのUT-Mapリンクにあるマップダウンロードサイトなどから 遊びたいマップを探してちゃんと「マップパック」を手にいれましょう。 |
bdbmapvote304(Mutators)を導入してみる。 |
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※2005/09/26現在、これより「MapVoteLa13」を導入することをお奨めします。 ただ、「MapVoteLa13」は設定がこっちより少々むずかしいかもです。 (MOD以外のノーマルのゲームなら簡単です。) このサイトメニューのFileDownLoadから「bdbmapvote304」をダウンロードします。 解凍します、解凍ソフトもこのサイトメニューのLINKにリンクあります。 (とっても親切そうだけど、ここに書いてあげないのがケチ?) 解凍すると何やらいっぱいファイルと英語でわかんねーよっていうファイルがあります。 BDBMapVote304.int BDBMapVote304.u MapVoteHistoryX16.u ServerInfo.u の4つのファイルをにUnrealTornamentのSystemフォルダ内にぶち込みます。 もし既に入ってたなら、元のファイル名を変更して取っとくなり、 自分で保全処置をほどこしてください(ノд`)ノ で、↓ここがちょっと重要。 注意事項を参照の上、 UnrealTornamentのSystemフォルダ内に UnrealTournament.iniっていうファイルがあるので、メモ帳などのソフトで開きます。 書いてる意味がわかんなくても、ちょっとみてください…。 [Engine.GameEngine]っていうセクションがあると思います。 そこに次の一行を追加してください。 ServerPackages=BDBMapVote304 保存してUnrealTournament.iniを閉じます。 さて、次は実際に使ってみるのですが、UTを起動してサーバを建てます。 UTメニュー>Multiplayer>StartNewMultiplayerGameを選択します。 サーバ設定のダイアログが出るはずですので、 タグ「Match」の所で、Mutatorsってボタンを押してみます。 上の「Always use this Mutator Configuration」っていうチェックは 「いっつもこのMutator設定つかうんかい?」って言うチェックなので、 常に同じ設定でいいなら、チェックしときましょう。 左側に使えるMutators一覧、右側に使うMutators一覧って感じです。 Map-Vote 3.04 をWクリックして、右側に移します。 他にも追加したいものあったら追加してから、Closeボタンを押します。 その他、ゲームの設定終ったら、Startボタンを押します。 始まったら、MapVoteメニューが出てたら成功です。 でもまだMapVoteメニューを閉じないでください(ノд`)ノ。 その前にまず、MapVoteメニューを出すキーを設定してください。 MapVoteメニューのConfigタブをクリックします。 MapMenuVotingHotKey っていうのがあるので、ここに空いてるキーを設定してください。 以後、このキーを押せばMapVoteメニューがいつでも出てくるので安心です。 もう閉じてもいいですよ・・・。以上で大まかな設定はおしまい。 さらに細かい設定は・・・ サーバのアドミニになって、MapVoteメニューを呼び出せば、細かい設定ができます。 アドミニのなり方は・・・別に説明しよっと。まあ、アドミニになりますと、 MapVoteメニューに「Admin」っていうタグが追加されてます。 ・Voing TIme Limit 投票締切り時間(秒) ・Kick Votes Req 何%の人がキックしたいと思えばキックできるか ・Don't Show Last 数字 maps Played 一回プレイされたマップが何マップの間選べないか ・Enable Player Kick Voting アドミニ以外のプレイヤー間で投票でキックできるかどうか。 まあ、大事なのはこれくらいかな。。。細かい設定は自分でがんばって翻訳してください(ノд`)ノ |
サーバを建てたときにファイルを圧縮してダウンロードさせる。 |
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このサイトのDownLoadにある「UZCompressor」を入手します。 中のHELPファイルを読み、UZ形式の圧縮ファイルを作ります。 UZファイルをWebサーバなどにアップし、 注意事項を参照の上、 UnrealTornamentのSystemフォルダ内に UnrealTournament.iniっていうファイルがあるので、メモ帳などのソフトで開きます。 UnrealTournament.iniの [IpDrv.HTTPDownload] RedirectToURL=http://******/ ProxyServerHost= ProxyServerPort= UseCompression=True ピンク部分をファイルをアップしたサーバのアドレスに変更します。 |
UTの音楽を聞いたり、Waveファイルに変換する。 |
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ModPlug
Player 日本語版を入手します。 日本語なので、まあ説明は要らないかな(;゜ロ゜)。 設定ボタン押して出るダイアログの「ディレクトリ」-「Songディレクトリ」で UnrealTornamentのMusicフォルダを選べば、UT音楽がジャンジャン聞けます。 ※たまーーーーーに、再生できないファイルありますけど…。 気に入った曲があれば、「Wave保存」ボタンを押し、ファイル名をつければ Waveファイルとして保存され、普通のプレイヤーでも聞けるようになります。 ※古いVersionのWinnampもMODに対応したり、Waveに変換できたけど、 設定ややこしい+現Versionでそういう機能付いてるか不明。 やってみようとして、できなかった気もする…。 |
UTパッチをあてる時に、CDドライブを指定してるのに、 CDが違うとされる場合の対処。 |
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インストールして、パッチをあてる際に、UTのCDを入れろと言われます。 CD入れて、CDドライブを指定してるのに、「これCD違うじゃん?」って言われたときの対処法です。 C:¥UT¥Patch というフォルダを作ります。 そのフォルダにUnrealTornamentのCDの中身をコピーします。 (C:¥UT¥Patch¥Systemっていうフォルダ構成になる感じで) UTの436パッチを当てます。 CDロムのドライバを聞いてこられるから C:¥UT¥Patch を指定する。 あとはボーナスパックを入れれば完了。 実はこの方法で、コピーもできてしまうというUT・・・。 うちのサイトでは元ファイル配布はしませんけども(; ゚ ロ゚ )やり方だけ・・・。 UTのCDディスク1を全部圧縮コピーします。 インストールするときはC:¥UT¥Patchというフォルダを作る \Patchフォルダの中に「ディスク1圧縮ファイル」を解凍した中身を入れる。 そこからSetUp.Exeを起動してUTをインストールする。 その次に、436パッチ(utpatch436.exe)を当てる。 あてるのはインストールしたUTに・・・ CDロムのドライバを聞いてこられるから C:¥UT\Patch を指定する。 あとはボーナスパック(4つある)を入れれば完了。 終わったあとは C:¥UT\Patch¥System)は削除してよし |
サーバに入れません!助けて 他の人はサーバで遊んでるのに、自分が入ろうとしたら入れない。 |
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原因@ サーバにパスワードがかかっている。 |
入ろうとすると「Password」っていうダイアログが出てきます。 サーバにパスワードが掛かっているわけですが、サーバ管理者に聞くしかありません。 外からサーバの情報みたりして、サーバにHPがあるようなら、そのHPで会員になれば教えてもらえる場合もよくあります。 |
原因A ファイルのバージョンが違う |
「xxxx version mismatch」と画面に表示されます。(xxxxはバージョンが合わなかったファイルのファイル名) UTを起動してない状態で作業して下さい。UnrealTornamentフォルダの下に[Map][music][Sounds][Textures][system]フォルダがあります。 それらのどれかのフォルダの中に同じ名前のファイルがあるなら、そのファイルの名前を「back_xxxx.拡張子」とかに変更してみましょう (拡張子はそのまま)。で、もう一度入れなかったサーバにJOINしてみると、ダウンロードが始まり入れると思います。 |
原因B UTDCなんちゃらとかでKICKされる |
サーバに入った時に表示されるダイアログの[INSTALL]ボタンを押すと、自動的にUTDCがインストールされると言う話ですが、・・・自動でインストールされない人は、
ここのWEBのDOWNLOADにある、UTDCv20.zipをダウンロード、解凍し、[client]フォルダの中身を\UnrealTornament\systemフォルダにコピーして下さい。 ただし、ここに置いてあるのはVersion20のUTDCなので、それに合わないバージョンの場合は、Webで検索してダウンロードして下さい。 「UT UTDC」とかで検索すると見つかると思います。 |
原因C 黒い画面になってわかんないよ? |
「@」キーを押すと、ログがみれます、それで判断してみてください。過去に悪いことをした場合などサーバからKICKされているかもしれません。 |
「VOTE!VOTE!」って言われるんだけど・・・ |
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「VOTE」=投票みたいな感じです、何を投票するかっていうとマップです。進めないマップやツマラナイマップ、今の人数でプレイするには向いてないなど理由は色々ですけど、
「VOTE」って言われるのは、その人がマップを変えて欲しいっていう意思表示です。明らかにその人のわがままで言ってる時などは放置でもいいかもですが・・・。 VOTE画面呼び出しのキーを設定してない場合は、タブキーを押す、もしくは「@」キーを押してコンソール画面で「>Mutate bdbmapvote.votemenu」って打てば VOTE画面が出てきます。 VOTE画面のConfigタブをクリックします。 MapMenuVotingHotKey っていうのがあるので、ここに空いてるキーを設定してください。 以後、このキーを押せばVOTE画面がいつでも出てきます。 マップの名前が一覧で出てると思うので、マップを選らんで「VOTE」ボタンを押せば、そのマップに投票したことになります。 KICKっていうのボタンもありますが、気に入らないプレイヤーをサーバから追い出す投票なので、解らない時は押さないように注意して下さい。 (サーバによっては、誰が誰をキックしてるかわかるので・・・理由なしにやると、以後そのサーバに入れなくされるとかお咎めがあるかも |